皆さんこんにちは、PTの小河です。
今年も、10月1日に徳島県理学療法士会による「徳島県認知症対策普及・啓発月間イベント」が開催されました。
内容は、認知症に有効とされている体操、コグニサイズを開発した、国立長寿研究センターからきていただきました
1. 堤本広大先生による「地域における認知症の予防」と
2. 小河も参加しております、徳島県理学療法士劇団による「認知症Aさん物語」 という劇を行います。
今年は場所が「とくぎんトモニプラザ」に変更されまして、交通の便が良くなったからか、多数の観客の方に来ていただけました。
知らない人のために…
実はこの「認知症Aさん物語」の脚本は小河が書いたもので、主演のAさん(認知症のおじいさん)は小河が務めています。
劇の内容は、小河が扮するAさんが、認知症と診断されたために家で引きこもっている状態から
どのようにして元気になっていくかという、笑いあり、涙あり?のお話です。
途中で、会場の皆さんと一緒に、認知症予防の体操である「コグニサイズ」を行いました。
今回は2回目なのであまり緊張しないで演技をすることが出来ました。
風のウワサでは、小河の演技は良かった…との話も耳にしました。
頑張って練習したかいがありました(涙)
次回2月にも認知症予防のイベントを企画しておりますので、皆さん楽しみにしていてくださいね。