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『とくしまマラソンへの道1』 アディダス・ランニング・クリニックに行ってきました。

こんにちは、眉山病院 地域医療連携室の杉本です。

当院の職員は毎年とくしまマラソンに参加しております。
今年も10名ほどの参加を予定しておりますが、初マラソンの参加者が5名ほどいます。

今回、その初心者3名でササクラスポーツさん主催のアディダスランニングクリニックに参加してきました!

日曜の朝起きるとなんと雪・・・どんどん強くなりましたが・・・

大雪が降る中、なんとか辿り着きました・・・(1人は雪で欠席)

講師は寺嶋源太郎先生です。

好青年感が半端ないです。

とても分かりやすくタメになる講座でした。

これは職員の高橋さんが椅子から片足で立ち上がれるか先生が確認しているところです。

右足と左足では足の持つ力が異なるため、どちらの足が弱いかを確認できるそうです。

強い足の方が負担がかかり、逆に膝などが痛くなりやすいようです。

この後、足を鍛えるトレーニングしてもらいましたが、むちゃくちゃきつかったです!

(次の日筋肉痛になりました。)

講義後は、とくしまマラソン完走できるんじゃないか?!という気になりました!(錯覚・・)

この後、杉本と高橋さんはオススメのアディダスランニングシューズを購入しました。

寺嶋先生、アディダスの皆さん、ササクラスポーツの皆さん、ありがとうございました。

練習頑張ります!

<最後に色々教わったことをまとめてみました>

・静的ストレッチは開始前に行わない

・走る前は動的ストレッチが重要→ももあげ、股関節内外、ジャンプ

・走る時の体重移動をスムーズに行うために、骨盤か寝てしまわないように。

  →座った姿勢で骨盤の動きを緩めて締めるを繰り返す。

・座った状態から片足ずつ立ち上がれるように。

・10秒目をつぶって片足立ちできるように。

・フォアフットにしなければならないという訳ではない

 ⇨その人の身体に合わせた走り方が重要。

・膝を痛めるのは、体幹がずれているから。

 ⇨椅子を使ったトレーニング。スクワットと左右に揺らす運動が有効。

・初心者は何キロ走るというより、目標に合わせた時間内を動き続ける練習。

 ⇨5、6時間など目標タイムに合わせる。

 ⇨ ランニングだけでなくウォーキングやスイミング、自転車でも可。

・週三回10キロの練習なら全て同じメニューにするのではなく、

  1.がっつり走る 2.レースのペースで走る 3.超ゆっくり世間話ができるスピードで走る とそれぞれ変えたほうがよい

・摺り足で走ると脛の筋肉が痛くなる。

医療法人眉山病院グループ

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