こんにちは。眉山病院、言語聴覚士の寸田です。
2018年1月17日、眉山病院で餅つき大会が行われました。
杵と臼を使った本格的な餅つきを間近で見て、お正月らしい雰囲気を味わうことができました。
まずは下準備を行います。
職員がまず手本を・・・ということですが、講師として手伝いきてくれた橋本さん(元眉山病院職員で餅つきのベテラン)に怒られてます。
ここからは患者様の出番です。
皆様、想像した以上にしっかりと餅をつかれて、職員一同驚いていました。
すぐ横でも色々な準備を行っています。
つきあがったお餅はあんこを入れて丸め、患者さんに召し上がっていただきます。
眉山病院の餅つきでは患者さんの嚥下状態に合わせて、さつまいもが入った芋餅、蒸し芋のあんこ包み、さつまいものミルクペーストが用意されているので、皆さん揃って餅つき後のおいしいおやつを楽しむことができました。
皆様とても楽しそうに召し上がっていました。
自分でついたお餅は格別ですよね!
おいしいお餅やおやつを囲んで和気あいあいとした雰囲気の今年最初の院内行事でした。
2018年も楽しい一年になることをお祈りしています。