こんにちは、眉山病院 地域医療連携室の杉本です。
9月20日に行われたリハビリ職による院内研修の模様をお届けします。
今回は3つのグループに分けて、患者役の職員を対象にして移乗介助などの方法を学びます。
スライディングシートなどの介助具を使いながら、患者さま職員の双方に負担の掛からない方法を学んでいきます。
当院はご高齢の患者さまが多く、最近は体の大きい男性患者さまが増えているので介助もかなりの負担がかかります。特に介護職種の皆さんが仕事を長く続けていけるためにこのような研修を定期的に行っています。