こんにちは 地域医療連携室の杉本です。
7月9日に徳島県慢性期医療大会に参加したので、その様子をご紹介したいと思います。
今年も非常に多くの方々が参加されています。
「慢性期医療における新たな診療報酬体系の構築~共通言語の「DPCデータ」をいかに活用するか~」という演題で日本慢性期医療協会 常任理事・ 医療法人社団大和会 多摩川病院理事長の矢野 諭先生からお話がありました。
その他、様々なシンポジウムや発表があり、充実した学びを得ることができました。
そして我々の目を引いたのがこのロボットです。
サイバーダイン社のHALという重労働向けのアシストロボットで、病院でも患者さまの介助への負担軽減などで使用されています。
脳から神経を通じて送られる信号を察知して、人の動きをアシストできるというすごい仕組みです。
当院の職員も試してみました。
今後は色々な場所でこのようなロボットを目にする機会が増えるかもしれません。
今後も注目していきたいと思います。