こんにちは、眉山病院　地域医療連携室の杉本です。

今回は消防訓練の様子をお届けします。

当院では年に２回消防訓練を行っており、火災を想定して初期消火から患者さまの避難誘導まで行っております。


 

火災が起こると、火災報知器が感知し自動的に消防署まで連絡が入ります。

そのあと、現状確認のため消防署から連絡がきます。


当院はスプリンクラーがありますので、火災においても自動消火されます。

ただ消火器による初期消火は重要です。


火災が起こったこと、火災場所などを大声で院内に知らせています。

チームワークが問われるところです。


無事に避難誘導できました。

人数の確認と負傷者がいないか確認中です。

常に防災意識を持って、これからも火災に気をつけていきます。