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秋の防火訓練

お久しぶりです。

地域医療連携室の杉本です。

 

11月19日に行われた防火訓練についてご紹介させて頂きます。

今回はコロナ禍ということもあり、消防署立会いではなく、自主訓練にて行いました。

訓練内容は通報、消火、避難誘導です。

まずは訓練内容について確認します。

このときに火災時にしてはならないことなどを確認します。


通報訓練です。

火災報知器が作動すると自動的に消防署に通報がいくようになっています。

折り返しの電話に状況を報告しています。

消火・避難誘導しています。

火災があった際にはスプリンクラーが発動しますが、同時に消火器による初期消火も行います。


エレベーターが使えないため、階段での避難に一苦労しています。

 

避難場所は院庭になります。

入院患者さま、職員の人数を確認し、必要な方は治療を行います。

今回も無事に訓練を終えることができました。

しっかり防火の意識を持って、もしもの時に準備をしていきたいと思います。

医療法人眉山病院グループ

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