こんにちは、眉山病院 地域医療連携室の杉本です。
さて突然ですが節分の豆まきは何故するのでしょうか?
・・・わからないことはネットで検索!ということで
節分の豆まきとは(wikipediaより参照)
邪気を追い払うために、古くから豆撒きの行事が執り行われている。宇多天皇の時代に、鞍馬山の鬼が出て来て都を荒らすのを、祈祷をし鬼の穴を封じて、三石三升の炒り豆(大豆)で鬼の目を打ちつぶし、災厄を逃れたという故事伝説が始まりと言われる。豆は、穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰、または語呂合わせで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。
なるほどそんな由来が・・・タメになります。
ということで眉山のマホロバの利用者さまに体験して頂くために、
すこし前倒しですが・・・(本日は2月2日)、鬼さんに来て頂きました!
完成度高すぎですね・・・正体はグループリビング県庁前の職員さまたちです。昨年に続いて来て頂けました。(幼稚園に来たら園児が号泣しそうな感じですね・・・)
さてさて・・・
かなりわちゃわちゃしてますが、利用者様たちもしっかり豆を撒いて頂きましたので・・・
無事に追い払うことができました。
この調子で、一年を無病息災に乗り切りましょう!!