こんにちは、PT小河です。
4月17日(月)、徳島文理大学より平島先生と平島ゼミの生徒さんをお招きして行われまし、眉山病院勉強会の内容をお伝えします。
今回は「急変時の対応」についてです。
当院でも、通所リハビリ ( 利用者さんに通ってきていただいて行うリハビリ )や、訪問リハビリ ( 私たちが利用者さんの家に訪問して行うリハビリ ) を行っていますが、
看護師や医師がいない状態でどのように対応するか、緊急性が高いのか高くないのかを判断できるように、普段から実技練習しておくことが必要です。
体格の立派な方が怪我された時でも、スムーズに移動させられるように練習しました。
100㎏の彼を持ち上げられたので、もうどんな人でも移動できる自信がつきました。
今後も緊急時の対応がスムーズにできるように、勉強会等で最新の情報をキャッチして皆様に伝えていきたいと思います。