こんにちは、PTの小河です。
今回は、眉山病院からも毎年参加させていただいております
「ねたきりになら連」についてお話しさせていただきます。
ねたきりになら連にはどのような方が参加されているのでしょうか?
眉山病院からも、毎年ボランティアとしてスタッフが参加しております。
実は阿波踊りは踊れない…という方でも安心です。
ちなみに小河も踊れません。
一般的に、障害を持たれている方は、痛みや麻痺があるから…という事で家にこもりがちになる事が多いです。
しかし外出頻度や活動範囲が減ることで、筋肉や関節が動きにくくなったり、痛みが増したり…と私たちの体に悪影響を及ぼします。
徳島には400年の歴史がある阿波踊りがあります。
ぜひみなさんも、この夏「ねたきりになら連」に参加して多くの人とつながりを持ち、
「痛みや麻痺があっても踊れるんだ」と自信をつけて、いつまでも元気に、長生きしていきましょう。