こんにちは、PTの小河です。
先日、アスティ徳島で行われた『フレイル予防特別講演会』に参加してきました。
ぼやけている写真ですが、アスティとくしまです。
会場は、高齢の方、地域で介護予防に携わっている方などで満員でした。
なかでもインパクトがあったのが、
『2週間の不活発、寝たきり生活で、7年分の筋肉を失う』
という研究結果でした。先日の徳島新聞にも掲載されていました。
また、健康寿命を長くしていくのであれば、運動だけしていれば良いというわけではなく、文化活動 (趣味活動) や、地域活動 (ボランティア) なども並行して行うこと、つまり『ひととつながりを持つ』事が良いとおっしゃっていました。
現在徳島県では、いきいき100歳体操を行っていますが、運動する事に咥えて、高齢の方が地域の多くの方とつながりを持つことを勧めていっています。
今回の勉強会で学んだことを活かして、地域の方、入院されている方が元気で長生きできるように頑張っていきます。
話しは変わりますが、先日の『ねたきりになら連』の様子が掲載されていました。
小河も後ろの方で大うちわを持っている所がかすかに写っています…
これからも、ボランティア活動、地域の勉強会に参加して、皆さんに報告しますね。