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院内勉強会 「腰痛発生のメカニズム」について

皆さんはじめまして。眉山病院 理学療法士の中尾です。
今回は、先日行われた勉強会の様子をお伝えします。
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1月23日、徳島文理大学の平島先生をお招きして、眉山病院の院内勉強会を行いました。
「腰痛発生のメカニズム」をテーマに、私中尾が発表させていただきました。
厚労省の国民生活基礎調査によると、「腰痛」は男女ともに多い症状であるといわれています。皆さんも日頃から腰痛に悩まされてはいませんか?

 
あああ
 

一般的に言われている「腰痛」というのは、疾患名ではなく腰に痛みが生じる症状を総称したものであり、その原因はさまざまです。
今回は座学とともに実技を行い、これは作業療法士の日下君が筋力トレーニングをしている写真です。普段、バレーボールで身体を鍛えているそうですがこの表情からは余裕が感じられません、、、

 
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慢性腰痛の治療の1つに運動療法があります。私たち理学療法士は、なぜ腰痛が発生しているのかを評価し、患者様の身体状況に合わせた運動方法を選択し実施していきます。

今後も院内勉強や院外勉強会にも参加して頑張ってまいりたいと思います。

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